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ポルトガル、再び! vol.3 シントラ山脈の避暑地とロカ岬

DSC_4412A.jpg




12月になりました。
冷え込み厳しいフィレンツェの街は
週末からクリスマスのイルミネーションが
点灯し始めています!


「ここに地終わり、海始まる」
ポルトガルの詩人の言葉が刻まれる
ユーラシア大陸の最西端Cabo da Roca
ロカ岬にやってきました。






DSC_4416.jpg





快晴だったカスカイスから市バスに揺られて、
山道に入った途端空が灰色になり、
ヒューッと木がざわめき始めました。
ロカ岬は強風にあおられ、
今にも嵐が来そうな気配です。
石碑には海抜140mと刻まれています。
まさに地の果ての断崖絶壁にいるようです。





DSC_4394.jpg





カスカイスの方向は快晴のようです。
こんな近場で天候が変わるとは思いもせず、
身震いしながら記念撮影。
観光案内所で証明書を発行してもらい、
寒風に押しだされるように岬を後にしました。




DSC_4604.jpg






同じシントラ山脈でも
シントラへはリスボンから日帰りしました。
ポルトガル王家の避暑地で
ユネスコの世界遺産に登録されています。
ロカ岬を往復してバスに酔ってしまったのに懲り、
シントラへはリスボンから電車を利用。
また空が荒れているだろうかと気をもみながら、
ロシオ駅から約40分で到着。
駅から街の中心まで緑に囲まれた道を歩いているうちに
灰色の雲が一掃され青空になりました。
王宮の二本並んだ煙突が愛らしい。




DSC_4616.jpg





王宮の前からレプブリカ広場を挟んで
向かい側の山頂のムーアの城跡が見えてきました。




DSC_4623.jpg





緑豊かなシントラ。
ポツンポツンとお屋敷や別荘が建ち、
童話に出てきそうな風景です。




DSC_4625.jpg






見晴らしの良い小さなワインバーでお昼。
お通しのコロッケやオリーブなどつまみながら、
風景を愛でます。
ポルトガルに来てからずっと魚介を食べているので、
たまにはお肉をいただくことにしました。
Arroz de Pato(鴨の炊き込みご飯)は
鴨の旨みがご飯になじみ、
あっさりした味です。
炊き込みごはんのようですが、
お米がパラパラしているので、
ピラフに近い感じでしょうか。





DSC_4645.jpg




午後はレガレイラ宮殿の庭園を散策。




DSC_4628.jpg




庭園内の塔の上に登ると、
ムーアの城跡がよく見えます。





DSC_4646.jpg




食後にドルチェを食べなかったのは
おやつにシントラ名物のお菓子を食べたかったからです。
観光を終えカフェで一息。
よさそうなカフェを探して、
PIRIQUITA I(ピリキータ)に落ち着きます。
おやつの時間と重なって大賑わいです。
どうやらこの店が名店のようです。
お目当てはQueijada(ケイジャーダ)。
チーズの素朴な味にほっこり。
そして周りの人が食べていたお菓子を追加で注文。
枕の形をしたTraveseiro(トラヴセイロ)は
けっこう大きいですが、
サクサクしたパイ生地にクリームが入っていて
あっという間になくなってしまいました。
この二つの銘菓が圧倒的に人気で、
どちらかというとトラヴセイロを食べている人が
多かったです。

緑豊かなシントラでのびのび散策し、
美味しいお菓子ににっこり。
満面の笑みでリスボンに戻りました。




テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

Secre

No title

「ここに地終わり、海始まる」だ。
同名タイトルの宮本輝の小説があり、10年以上前に読んで、救われた気がしました。


Suzushigeさんへ

コメントありがとう!
非公開のコメントが続いていたので、嬉しいです。

詩の翻訳は「始まる」と「終わる」と対にしたほうがきれいですね!
早速本文修正します。
宮本輝の小説は数冊読みましたが、その小説は未読です。
一度手にしてみたいと思います。

No title

あっ、非公開にするの忘れた。

読んだときに行ってみたい、と強く思ったので
「ここに地終わり、海始まる」だ、と思いテキスト入力したので、
修正を望んだわけではないので、あしからず。

suzushige

Suzushigeさんへ

わかってます!
自分で「終わり」の方がいいと思ったので、修正しました。
それにこっちのほうが主流みたいです。

プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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