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ノートへぶらり旅 vol.2 バロックの町モディカとラグーサ

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フィレンツェに住んでいるのに、
シチリアにご縁があるのか何度も訪れています。
それでもまた行きたくなる魅力が詰まった土地なのです。

東部で行ってみたい町といえば、
陶器の産地Caltagirone(カルタジローネ)、
チョコレートで有名なModica(モディカ)、
そしてRagusa(ラグーサ)。
ノートと共に世界遺産に登録されているバロック様式の町々です。

カルタジローネは少し行きにくいことがわかり、
モディカとラグーサに行くことにしました。
友人のすすめで行きは電車に乗って、
モディカで途中下車。
予め電車の確認しておきラグーサに向かうというコースです。

そもそもノートに駅があることを知らなかった・・・。
チェントロから15分弱歩くと無人駅がポツンとあります。
電車にゴトゴト揺られながら、
のどかな風景を楽しみます。
そのうちにモディカ到着。
駅からチェントロまでまた少し距離がありますが、
突然迫ってきたのが上の写真の景色です。



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道行く観光客に見どころを教えてもらい、
ぶらぶらと散策を続けます。

モディカではチョコレートの食べ歩きがしたいと思っていたのですが、
チョコレートどころではない暑さ。
夏だから仕方ないなあと諦めました。




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すごい坂道です。
柔らかな色合いと奥行きのある風景を楽しみながら、
気ままに歩きます。




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鮮やかなブーゲンビリアに足が止まります。
クリーム色の町並みが続く中で一際映えます。




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再び電車に乗り、ラグーサに到着。
ラグーサは旧市街ラグーサ・イブラと
高い所に建設された新市街ラグーサ・スーペリオーレ
の二つに分かれています。
ラグーサ到着前の車窓から
そのふたつのラグーサが一望できました。
絶景!
もう少し窓ガラスがきれいだったらなあ・・・
と一瞬ため息が漏れます。
駅から少し歩き、市バスで必見のラグーサ・イブラに向かいます。
そこからまたぶらぶら。
通りの先にはドゥオーモのクーポラが覗いています。




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ドゥオーモと広場。




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写真を撮りながら歩いていると道に迷ってしまいました。
日差しが強いのでどこかで休みたいのですが、
そういう時に限って周りに店がありません。
近くにいたおじいさんに道を尋ねると、
親切にもドゥオーモの前まで送ってくれました。
バス停でバスを待っていると、
用事が済んだからと駅まで送ってくれました。
また親切にしていただいた・・・。

ラグーサからはバスでノートに帰りました。
地元の人は電車よりもバスを利用する人が多いようです。

モディカもラグーサもとても美しい町でした。
小さな町がまるで自然と一体になったかのような
スケールの大きな風景に惹かれます。
でも、シチリアの日差しは強い。
夏の昼間は観光には向かないなあと
思い出したかのように苦笑い・・・。

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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

ノートへぶらり旅 vol. 1 バロック様式の町再々訪




例年は夏が来てから、
どこへ行こうかなと考え始めるのですが、
今年は6月末に一足早い休暇を取りました。
そして、大好きなシチリアへ。
シチリア島東部の町Noto(ノート)で働く友人を訪ね、
周辺をぶらりとしてきました。

ノートはVal di Noto(ノート渓谷)の町々と共に
「バロック様式の都」として
2002年にユネスコの世界遺産に登録されました。

カターニア空港からバスに乗って約1時間半、
見覚えのある広場の前で停車しました。
ノートへ来るのは3度目です。
停留所から露店が並ぶ道を歩くと
この立派な門に迎えられます。
Porta reale(王の門)は1838年に建てられました。
門の向こうの豪華な装飾が特徴のバロック様式の
世界に導かれます。

ズドーンと続く大通りCorso Vittorio Emanuele
(ヴィットリオ・エマヌエレ通り)を進むと
右手に大聖堂が見えます。




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友人の勧めで近くの教会のテラスにあがり、
一味違う景色を楽しみました。




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鐘楼に行く途中で大聖堂の側面が見えました。
鍵がなぜか?閉まっていて、
鐘楼には入れなかったので、
引き続きテラスに案内してもらいました。




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ノートの高台が見渡せます。
豪華な装飾でもクリーム色の建物は
どこか落ち着きがあり温かい。




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このまっすぐに延びる道がヴィットーリオ・エマヌエレ通り。
夏本番には大勢の観光客で賑わいます。
この日はあいにく空が霞んでいたのですが、
運が良ければノート近郊の海が見えるそうです。
この小さな町での熱くて濃厚な数日のはじまりです。


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プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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