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陽光の輝くアマルフィ vol.4 ロマンティックなラヴェッロ

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フィレンツェはどんより曇り空。
降りそうで降らない、そんな日が続いています。
予報はこの先もずっと雨。
アマルフィの写真を見る度、
まばゆい陽光が恋しくなります。


さて、アマルフィからバスで山道を登り、
Ravello(ラヴェッロ)にやってきました。
標高約300mの山に建てられた街は
著名人の避暑地としても知られています。
こちらはドゥオーモ広場。




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ドゥオーモの向かいの風景。
広々として、開放感のある広場です。




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陶器はアマルフィ海岸の伝統工芸品。
ラヴェッロの家々にはこの表札が用いられています。
素朴でとてもお洒落。


地元の人に教えてもらったところ、ラヴェッロの見どころは2つの庭園、
Villa Rufolo(ヴィッラ・ルフォロ)とVilla Cimbrone(ヴィッラ・チンブローネ)。
そのうち中心から少し離れた後者を観光することにしました。





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ヴィッラ・チンブローネに向かう途中、
フォトジェニックな風景が次々と現れます。
一眼レフを持って立ち止まる観光客が多いこと!





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趣のある階段をゆっくり登った先は
Convento San Frencesco(サン・フランチェスコ修道院)。
回廊は色とりどり花が咲く美しいお花畑。
佇んでいると心が安らぎます。
天国ってこんな感じなのでしょうか?




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さらに先へ進んで出会った風景。
手前は小さな畑。
トマトやズッキーネ、夏野菜がたわわに実っています。
山と海が望める雄大な景色に
感嘆の声が次々にあがります。





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ヴィッラ・チンブローネに入園。
パンフレットによると、1800年代終わりから1900年初めにかけて
イギリス人貴族によって造られた庭園で、
その広さはなんと約6ヘクタール。
緑や花に囲まれ、海が見下ろせる贅沢なお庭です。
こちらはIl terrazzo dell'infinito(無限のテラス)。





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大理石の彫刻が並んだテラスからは紺碧の海が見渡せます。
なんて素敵なんだろうとうっとり。
確かにロマンチックな街です。
写真の練習をしようと張り切って構えたところ、
なんとバッテリー切れ(涙)。
これが最後の写真になりました。

その後はカメラの重みをずっしり感じながら、
広大な庭園をゆっくり散歩します。

別の道を通って街の中心へ戻り、
高級ホテルが並ぶエリアを散策。
ランチをして、街を後にすることにしました。

実はこの後が悲惨。
来るはずのバスが来ず、バス停で1時間以上待ち。
荒すぎる運転でぎゅうぎゅう詰めのバスは容赦なく揺れ、
窓も開かず、
満員のため途中で降車することも許されず。
バスには度々泣かされます・・・
乗り物に弱い方は夏のラヴェッロの帰りのバスにご用心!

















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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

陽光の輝くアマルフィ vol.3 大聖堂と喉を潤す美味しい水






アマルフィ共和国として9世紀から12世紀まで栄えた
海洋都市アマルフィ。
守護聖人である聖アンドレアに捧げられた
存在感のあるドゥオーモのファサード(正面)からも
その繁栄が偲ばれます。
ライトアップされた夜の大聖堂は趣がありますが、
光に満ちた日中にじっくり眺めると
華やかで繊細、美しい彩りに感動します。







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二度目のドゥオーモ見学。
「天国の回廊」は13世紀後半に造られた地元貴族の墓地。
アラブ・ノルマン様式の網目式のアーチの回廊は
東方文化の影響を強く受けています。





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回廊から鐘楼を見上げます。
12世紀初めに着工、13世紀に完成。
緑と黄色のマヨルカ焼の装飾が印象的です。





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ドゥオーモの向かいにある聖アンドレアの泉は常に大混雑。
女性の胸から水が飛び出る様子に皆大受け。
正面から写真を撮ったつもりが見当たりません・・・。
横からでご想像ください。
そして暑い夏には恵みの水。
手を洗ったり、水を飲んだり、ペットボトルを満たしたり。
ごくごく飲んでいる人が大勢います。
アマルフィの水、すごく美味しいのです。




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メインストリートを行ったり来たり。
両脇に店が並び、遅くまで賑やかです。
狭い通りは昼間も影を作ってくれます。
白壁にアーチ、いい感じ。
歩いていて飽きませんが、実はけっこうな坂。




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この通りを先に進むと、小さな噴水があります。
ここでも給水。






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この泉はCapa 'e Ciucco(ろばの頭)と呼ばれています。
昔、鉄を運んでいたロバに水を飲ませていたからだとか。
エメラルドの洞窟の上には陶器の小さな人形で賑やか。
とても凝っていて、可愛らしいです。

毎日、何度も通って目にした風景です。


テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

活気みなぎる「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト」






少し前から街中で"Vogue Fashion's night out"の宣伝が目に留まり、
ショップからメールで案内が届いたりして、
何だろう?夜19時から23時30分まで特別に店を開けるのかな
くらいにと思っていました。
とりあへず9月18日夜、出かけてみることにしました。





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きれいなモデルのお姉さんがいたり、
ドリンクや軽食のサービスがあったり、
景品を配ったり、
ただ遅くまで店を開けているだけでなく、
趣向を凝らした演出です。





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オープンして間もないブティックでデモンストレーション。
最近めまぐるしく店が変わっています。





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楽隊の行進。
フィレンツェらしい光景。





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すごい人ごみ。
ミラノ、ローマ、フィレンツェで企画されたこのイベントは
大盛況!




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不景気の波に飲み込まれているとは思えない活気。
ドレスアップして闊歩する人々の姿を見ながら、
「あー、ちゃんとお洒落してくれば良かった」とちょっと後悔。
こういうエネルギッシュな乗りにしっかりあやかりたい。
フィレンツェはまだまだ元気です!



テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

陽光の輝くアマルフィ vol.2 昼は海、夜は街






サレルノ駅からはバスに揺られて1時間15分、
途中いつくかの街を通り抜けていきます。
アマルフィは終点。

アマルフィを初めて訪れたのは99年の夏だったか。
ソレント近郊のレストランで働いていた友人のスティ先に滞在し
日帰りで観光しました。
階段の上にどっしりと建つ美しいドゥオーモが印象的です。
そして昨年海上から見たのがきっかけで
この夏はアマルフィに行こうと思い立ちました。





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ここに来た目的は海!
ホテルに着くと早速ビーチへ。
小石の浜辺には所狭しとビーチパラソルやビーチタオルが並び、
陽光を浴びる人々でいっぱいです。
早朝から日暮れまで、いや夜も人が絶えません。






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透明度の抜群。
岩場には大小さまざま魚が気持ち良さそうに泳いでいます。
滞在中毎日過ごしました。






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夜は街へ。
懐かしのドゥオーモの夜景。




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階段を上がると、
ライトアップされた柱廊が幻想的。





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零時過ぎてもこんなに賑やか。
夏の夜は長い!


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陽光の輝くアマルフィ vol.1 イタロに乗る!

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昨日は強風で午後には気温が一気に下がり、
上着を着ても寒かったです。
今年の夏は本当に暑かったわ
と行きつけの店にやってきたおばさんと店主と
去りゆく酷暑の話をしました。
本当に暑くて苦しい夏でした。
それで8月後半、数日だけフィレンツエを脱出。
行き先は大好きなアマルフィ海岸です。

Salerno(サレルノ)までイタロで行くと決め、切符を購入。
フィレンツェ駅の構内にイタロのオフィスがあります。
初めてなので説明してもらいながら券売機で購入。
いわゆる切符を販売する窓口はありません。
スマート、プリマ、クラブの3クラス。
早めに買えば正規料金より安く購入できます。
とても丁寧で親切な対応。
翌日の出発が楽しみです。

イタロの写真はこちらに掲載しています。
http://tesoridifirenze.blog11.fc2.com/blog-entry-238.html


当日の朝、再びイタロの待合室へ。
電車が入ると、個々に案内してくれます。
初めての乗車はスマート。
車両がきれい。
座席は革張りで、各席にコンセントがついています。
フリーWi-fiが利用できます。
ビジネス仕様に便利そうです。

「かっこいいー!」とか「足置き台がないわね。」とか
周りのイタリア人から口々に感想が聞こえてきます。
ヴァカンス時期に初めて乗車する人が多いのでしょう。
イタリア人でもまだ知らない人がいるくらいですから。




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残念なのは、座席が固定されていること。
もしかしたら日本の電車のように回転するかなーという期待は
はずれてしまいました。
それでもローマ・テルミニ駅には発着しないので、
ナポリまでは進行方向が同じ。
ローマで進行方向を変えない分
ナポリまで微妙に時間が短縮されます。
出発時間の2分前だったかにはドアが閉まり、時間が正確。
サレルノまで3時間半、快適でした。




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復路はスマートの割引料金がなく、
同じ料金でプリマが購入できると教えてもらい、プリマにしました。
長い待ち時間の合間にはitalo piu'(イタロ・ピュー)という
会員登録をしました。
往路は知らなかったので無効ですが、復路から有効です。
ポイントが貯まると特典があるとか。

電車がサレルノ駅に到着してから念入りに掃除。
暑い中ホームで待つのは辛かったですが、
隅々まで整備が行き届いていてとても気持ちがいい。
プリマは3列で広々としていて、足置き台があります。
そして電車が停車する度にドリンクサービス。
2度目はプロセッコを勧めてもらい、
車窓を眺めながらいただきました。
ワンランク上のサービスを受けると
また次も乗ってみたくなります。

とにかくきれいで正確、スタッフの対応がとてもいいので
また機会があれば利用したいです。

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プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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フィレンツェ発
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