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黄金色のズッキーネのペンネ

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ぽかぽか陽気が続いています。
そして週末に夏時間になり、日が長くなりました。
夏時間の時期の方が冬時間の時期より長いことにふと気付きました。
ずっと逆だと思っていたのです。


これから夏野菜がおいしくなっていきます。
ズッキーネが大好きで、
しょっちゅうズッキーネのパスタを作ります。
さすがにいつも同じだと飽きてしまうので、
たまにはレシピを研究。

サフランとズッキーネのショートパスタに決定!
にんにくで香りづけしたオリーブオイルで、
少し厚めに切ったズッキーネ、
小さく切った少量のパンチェッタの順に加えて炒めます。
最後に茹であがったペンネとサフランを和えます。
するとこんなつやつやと鮮やかな黄金色のペンネが出来上がりました。
色がきれいだと美味しそうに見えます。





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さて、お味のほうは・・・?
ズッキーネがうまい具合にこんがりと炒められ、
パンチェッタからいいダシがでて、
とても美味しかったです。


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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

海辺のリストランテにて

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フィレンツェから日帰りでトスカーナの海岸線へお出かけ。
ピサ観光の後は北へ走り、
車窓から白い山々が連なるのが見えます。
雪山のようですが、実は大理石の山。
かつてミケランジェロはここから後世に名を残す作品となる
大理石を調達していたのです。

これから海辺のリゾート地として有名なForte dei Marmi
(フォルテ・デイ・マルミ)のレストラン、
Ristorante Lorenzo(リストランテ・ロレンツォ)でランチです。

コースメニューは前菜2皿、プリモ2皿、メイン1皿に
ドルチェ、焼き菓子、カフェが付きます。
どれも美味しかったのですが、それぞれ一皿ずつご紹介。




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『小さなやりいかのオーブン焼き ヴェルメンティーノの香りで』

ヒトデのような星のような盛り付けが可愛い。
新鮮で柔らかないかがプチプチっとした食感、
優しい味付けです。
Gratta Macco(グラッタ・マッコ)の
Borgheri Vermentino(ボルゲリ・ヴェルメンティーノ)
との相性は申し分ありません。




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『魚介のバヴェッテ』

ロレンツォの伝統料理。
少し平たいパスタ、バヴェッテをお湯で茹でるのではなく、
リゾットを作るように魚介のスープの中で調理します。
魚介の味がしっかり浸み込んだパスタに
ぷりぷりの海老やスカンピ、イカなど具がたっぷり。
絶品!伝統の一品であることに納得。





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サービス担当者が「これから皆さんのメイン用のマヨネーズを作ります。」
と教えてくれたので、席をたちます。
お兄さんが卵とオリーブオイルとワインミネガー、レモンにマスタード
(記憶がちょっとあやふや)を入れて、
少し恥ずかしそうに皆の前で混ぜています。




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『本日のお魚料理』

ふっくらとした鱸に、パリッと香ばしいじゃがいも、
トマトとオリーブとケーパーが添えられています。
お魚にマヨネーズ?と思ったものの、
決して邪魔をしないデリケートなソース。
もちろん何も付けなくても美味しい鱸でした。




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『山羊のチーズのチョコレートタルト、オレンジ風味』

コクのある山羊のチーズなのに、
アイスクリーム状のチーズとオレンジでさっぱり。




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Ristorante Lorenzo
Via Carducci, 61 - 55042 Forte dei Marmi





新鮮な海の幸をふんだんに用いた料理は
どれも素材の良さが光るうえに、
個々の持ち味を生かした上品な味付け。
もう少し食べたいなと思えるくらい、
最後まで堪能しました。完食です。
海辺ならではのカジュアルな雰囲気ながら、
きめ細かいサービスで心地よく食事を楽しめます。

食事のあとは海辺を散歩。
ぽかぽかと暖かい陽光を受けて、
午後のそぞろ歩きをする人で賑わっています。
パラソルがぎっしり並んでいるビーチよりも
季節外れのこの時期の自然な風景が好きです。
人々も犬ものびのびしています。



テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

家族で継承するブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

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青空の下、モンタルチーノへ!
シエナから南はクレテ・セネージと呼ばれるなだらかな丘陵が
視界いっぱいに広がります。




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目指すはブルネッロ・ディ・モンタルチーノの造り手、
Franco Pacenti(フランコ・パチェンティ)。
家族経営のワイナリーです。
迎えてくれたのは、若いLisa(リサ)さん。
早速案内されたのは2004年に新設された醸造所。
効率的に作業ができるように明るく広々とした造りです。
ステンレスタンクがずらりと並び、
真ん中はボトル詰め用の機械です。




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同じ建屋の上(地階)はボトル熟成中のワインが待機する倉庫で、
ラベルを貼る機械の説明をしていただきました。
こちらは「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」のラベルです。




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古い熟成庫は自然に温度が保たれ、中に入るとひやっとしました。
スロベニア産オークの大樽が所狭しと並びます。
この中でブルネッロ・ディ・モンタルチーノがゆっくりと熟成しているのです。

この手前に試飲スペースがあります。
カウンターに試飲するワインが並べてあり、
リサさんとともに写真を撮ったのですが、見事にピンボケで残念!
機械でワインが注げます。
無料の試飲と有料の試飲が選択でき、
有料の試飲は5種類のワインとオリーブオイルに
チーズやサラミのおつまみ付。

Il Bersaglio
Rosso di Montalcino
Brunello di Montalcino
Brunello di Montalcino Riserva 2004

「イル・ベルサーリオ」はサンジョヴェーゼ100%のIGTで、
フルーティな香りが優しい毎日飲んでも飽きない軽いワインです。
ここではサンジョヴェーゼ種しか栽培していません。
同じ品種でもこんなに変わることを皆さんに体験していただきました。
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」はリリース前の2007年と
市場にでている2006年の飲み比べ。
2007年はとてもいいヴィンテージで力強く、この先が楽しみ。
一方2006年はまとまりがあり、エレガントさが感じられます。
良年にだけ造る「リゼルヴァ」はさらに深みがあります。





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埃をかぶってラベルがよく見えませんが、
初ヴィンテージの68年のブルネッロ・ディ・モンタルチーノが
大切に保管されています。
ワイン自体の歴史が浅いこの地区にしては
昔からの造り手のうちのひとつです。
リサさんは三世代目。
ご両親を手伝い、これからのワイン造りを担う頼もしい存在です。
リサさんの案内やワインの試飲を通して、
家族でワインを造っている親しみやすさや温かさが感じられました。

テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

眺めのいいトラットリアでビステッカ

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フィレンツェはぽかぽか陽気に包まれています。
ずっとバタバタしていて、
気がつけば3月半ば過ぎにもかかわらず今月初めての更新です・・・。

さて、フィレンツェの名物料理と言えば、
真っ先に思い浮かぶのがBistecca alla Fiorentina
(フィレンツェ風Tボーンステーキ)!
フィレンツェを訪れたら一度は食べておきたい料理です。

ビステッカをおいしく食べる2ヶ条:
1. パスタは食べない
2. 数名でいただく

パスタを食べるとせっかくのビステッカを最後まで楽しめません。
イタリア人でもパスタを飛ばす人が多いくらいです。
敢えて何か注文する時は、前菜を軽くとるくらいで十分。
そしてビステッカの魅力はなんといってもこのボリューム。
近年はツーリスト向けに1人前の7-800gくらいのビステッカがありますが、
厚みとか切り方が変わってくるのでしょうか、
最低でも1kg以上ないと本来の美味しさは味わえません。
ちなみに写真のビステッカは1.5kg!
お気に入りのキャンティ・クラッシコと合わせていただけば
気分はすっかりフィレンツェ人!





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Trattoria Omero
Via Pian dei Giullari, 47




そしてこの眺めがランチをよりいっそう心地よく演出してくれます。
なんとものどかな田園風景。
いつまでも食事をしていたい気分です。
ここはチェントロ(歴史地区)から15分弱の丘の上のトラットリア。
郷土料理がゆったりと楽しめます。
これまで夜しか来たことなかったのですが、
お昼、すごく良かったです。
気持ちの良い午後のひとときが待っています。


テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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