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マルケの小さな町を巡ってvol.1 緑輝くヴィッラ

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8月2週目に日本からいらっしゃるご夫妻より
マルケの休暇にお招きいただきました。
アドリア海に面したマルケ州は通りがかったことはあっても
滞在するのは初めてです。

目的地は海辺の町Pesaro(ペーザロ)。
フィレンツェから電車でボローニャへ。
そしてアドリア海を南下する電車に乗り換えます。
オンラインでminiという新しい割引切符を購入し、
初めてチケットレスで乗車。
携帯電話のsms(メール)を見せるだけでOK。
イタリアも進歩しているなと感心・・・
ところが復路で割引切符には落とし穴があることを発見。
普通ユーロスターの切符は事前なら無料で予約変更可能。
しかし、割引切符は変更不可。
窓口では、45分後の予約した電車に乗るよう勧められました。
でも「時は金なり」。早い電車の切符を購入すると
さすがに「もし遅延したら前の切符を使えばいいから
ここに戻ってくれば払い戻ししてあげるよ。」とおじさん。
割引幅が大きければ万が一捨てるのも納得できますが、
少しの割引なら大きな損失。
『教訓』 
復路など時間を変更する可能性がある場合は通常の切符を買うべし。

幸い定刻通り電車が到着し、早く家に帰れたので満足、満足。


さてさて、昼過ぎペーザロに到着。
電車が10分程遅れたため、1時間に1本のバスが行ったところ。
タクシーに乗ること15分程、丘の上にあるホテルに到着です。

Villa Cattani Stuart
ヴィッラ・カッターニ・ストュアート

カッターニ家により1600年代の半ばに建てられた館は
今もなお上品で落ち着いた佇まい。
緑に囲まれた素敵なホテルです。
ご夫妻が到着されるのは午後6時ごろ。
それまで数時間あるので、プールサイドへ。



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穏やかな丘陵地が連なる向こうに海が望めるプール。
青い空を眺めながらひと泳ぎ、
心地よい風を受けながらデッキチェアで日光浴。
断然海派の私にとっても贅沢な午後のひととき。



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時折、階段を上っていく人を見かけたので私も。
そこには華やかな庭園。




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ここに4泊滞在しましたが、本当に素晴らしいホテルです。
自家用ヘリコプターで来るリピーターがいるというお話にも頷けます。
まず、空気がおいしい。
毎朝シャワーを浴びて窓を開けると、
朝日を浴びる緑が言葉にならないほど美しい。
まるで心まで洗われるよう。
そして、居心地の良さ。
アットホームで心のこもったサービス。
短い滞在期間にもスタッフと顔を合わせると
笑顔で挨拶したり、声をかけてくれたり。
そして、朝食のドルチェ(甘いもの)が毎日変わるのも嬉しい限り。
すっかりイタリア人のように朝食はドルチェ派の私。
ホテルに連泊すると毎日同じドルチェで段々飽きがきますが、
ここでは毎朝新しいドルチェをいただくのが楽しみでした。
またここに泊まりに来たいなあと思える満足度抜群のホテルです。


そして夕刻、ご夫妻と再会。
さらに前回帰国した際にお会いした私と同世代の女性2人が合流。
嬉しいサプライズです。
夜は再会を祝って、海が見下ろせるレストランで
美味しい海の幸とマルケの白ワインに舌鼓を打ちました。
素敵な休暇のはじまり、はじまり・・・♪

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夜のヴェッキオ宮

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かつてのフィレンツェの政治の中心地シニョリーア広場。
広場に面したヴェッキオ宮は共和制フィレンツェの市庁舎。
ミケランジェロ作の有名な『ダヴィデ』が
共和制のシンボルとして入口に建っていました。
現在はレプリカに置き換えられ、
オリジナルはアカデミア美術館に展示されています。

現在もなお一部市庁舎として機能している一方、
ヴェッキオ宮内の見学も可能です。
そして8月は木曜日を覗いた毎日
24時まで夜間特別見学が可能です。
夜間の見学は昼間とは趣が違うのでしょうか?
一度じっくり見学したいと思いながら、
近場に足を運ばなくなるのは
古今東西で起こる現象かもしれません・・・

帰り道に通りがって振り向くと、
堂々と建っているヴェッキオ宮が夜空に映えていました。
このところ夜もむわーっと暑いフィレンツェですが、
夏の夜は街が一番活気づきます。


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若い力

お盆が過ぎました。
子供の頃、夏休みは祖父母と一緒に過ごすことが多く、
大文字の送り火もよく見に行きました。
お盆に帰還していた故人の霊をあの世に送り届ける炎だと
教わっても、わかったようなわからないような・・・。
家族が他界し、祖父母も他界した今
その意味がとても神聖に感じられるようになりました。

今年は多くの人がさまざまな想いでお盆を過ごされたことと思います。
震災で亡くなられた方々のご冥福をかわらず祈っています。

このところ、地元復興のために立ち上がる若い世代の活動を
ニュースでよく目にするようになりました。
遠く離れたイタリアで暮らしている私でさえ、
その姿に強く心を動かされています。
力強く、頼もしく映ります。
こうして若い力を中心に
老若男女が一丸となって前進すれば
被災地は必ず復興し、日本は前よりもいい国になると確信しています。

フィレンツェは36℃。明日以降さらに気温が上昇するとか。
日本も残暑厳しい様子。
皆さま、ご自愛ください。




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ドゥオーモ傘はいかが?

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花の大聖堂のクーポラをモチーフにした傘。
フィレンツェの街角で見かけて、
「かわいいー!」とおっしゃるお客様が沢山いらっしゃいます。
それでも購入されたのは今回が初めて。
青い空の下、日傘替わりに。
こんもりとして可愛らしかったので、
クーポラを背景に記念撮影!

柄はプラスチックで軽く、
こうして本物と比べてみるとけっこうよく出来ています。
なかなかの傘だと思いませんか(^^)?

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ぷるぷるブラックベリー

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週末は久しぶりに朝市へ。
いつもおばちゃんが元気に迎えてくれます。
茄子やトマトなど夏野菜が沢山並び、
同じ野菜のケースが2つあるので、
「これとあれ、どこが違うの?」と聞くと
「こっちは昨日の夜摘んだので、あっちはその前の日のだから
こっちから選ぶといいよ。」なんて
いつも同じ店で買物をしているとお得なことも。

この日目に留まったのはブラックベリー。
日本ではあまり馴染みがありませんが、
前回のブログでご紹介したベリーフルーツのタルトのように
その他フルーツと一緒に食べることが多いフルーツです。
イタリア語では、ラズベリーやブルーベリーなどまとめて
frutti di bosco (フルッティ・ディ・ボスコ)と言います。
直訳すると「森のフルーツ」。
時々直訳の日本語メニューを目にして、
何のことかわからないというお客様の声を多々聞きます。
私はあえてベリー系フルーツと訳すことが多いのですが、
一番しっくりいく日本語はなんでしょう?

さて、このブラックベリーはイタリア語でmora(モーラ)。
皮が薄くて、果汁がでやすいので優しく扱います。
水洗いすると紫色に色が変わるほど、
話題のアントシアニンがたっぷり含まれています。
プリッとした果実を味見して、
ジャムにしたいなあと思いながら、
時間がないのでそのままつまんでいます。
旬のフルーツは美味しい~♫

ちなみにおばちゃんはバカンスなし。
働き者のおばちゃんのおかげで、
日々新鮮な野菜や果物をいただけます。
有難いことです。

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プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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