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ドイツワイン、リーズリングの試飲会







なかなかテンポよくブログを更新できず、
覗いてくださっている皆さん、ごめんなさい!
フィレンツェは相変わらず、雨が多く肌寒いです。
昼間でもレザーのコートにショートブーツで外出しています。


先日面白い試飲会に行ってきました。
5月13日にコルシーニ宮で開催された"Riesling on Tour"では、
ドイツから27の醸造所がリーズリング種のワインを披露。
イタリアではめったにお目にかからないドイツワイン、
しかもリーズリング種だけの試飲会は初めてです。

入場すると、大勢の人で賑わっていました。
一緒に行った友人が昔ドイツワインのバイヤーだったというので、
お勧めの造り手さんのもとに直行!
同じリーズリング種のワインでもすっきり辛口から濃厚な甘口まであり、
興味深く試飲しました。





DSC04365.jpg





大学の第二外国語はドイツ語先行した割に
数字と基本挨拶程度しか覚えていないお粗末さ、
生産者とは英語で会話です。
ワインについて的確に表現するのが難しかったのですが、
やはり生産者に会って話が出来る試飲会は魅力があります。





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優雅な環境での試飲会、おつまみもとても美味。
ほんのり甘いリーズリングに合う
スパイシーなフィンガーフードは
運ばれてくる度写真をとる間もないほど
一気に手が伸びてなくなってしまいます。





DSC04356.jpg





人の熱気で息苦しくなると、テラスに出ます。
目の前にはこんな美しい庭園が広がります。
ここで毎年職人展が開催されます。
今年は5月16、17日でした。





DSC04371.jpg






さすがに全部は回れませんでしたが、
好きだなーというワインを造っている醸造所が3つありました。
そのうちのひとつモーゼル地方のFritz Haagは
友人の勧めで一番に試飲したところです。
辛口から遅摘みの甘口まで3種類のリーズリングは
どれも共通して凛としていながらも優しい味わい。
川に沿った急斜面の葡萄畑のイメージにも惹かれ、
ワイナリーを訪ねてみたいと思いました。
そして何よりもオリバーさんのこの笑顔に乾杯!






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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

スペインワインに乾杯






バカンスから戻った人々が日常の生活に復帰、
フィレンツェの街に生活感が戻りました。
暑くもなく、寒くもなく、束の間の心地よい季節。


さて、友人とフィレンツェ観光を満喫した後は我が家で夕食。
暑いので、野菜中心のメニュー。
ローザおばちゃんの野菜を食べてもらいたくて
シチリア名物カポナータを作ろうと買出しに行くと
肝心の茄子が売り切れ・・・。
その日の量が限られている露店ではそういうことがしばしば。
メニューを変更して、摘みたてのインゲン豆にしました。
前菜に生ハムメロンとインゲン豆のオリーブオイルとにんにく和え。
ワインはしっかり冷やしたロゼ。

Albia(アルビア) 2011
Barone Ricasoli(バローネ・リカーゾリ)

スーパーで手頃に買えます。
色合い、フローラルな香り、
フレッシュかつミネラル感がしっかりした味わいが気に入り、
夏場のローテーションに入ったワインです。

ズッキーネとトマトのパスタを準備する頃には
ロゼが空。
少し涼しくなっていたので、二本目は赤を。
数本のワインから選ばれたのは
躍動感あるラベルにも惹かれて、
1年半前にバスク地方サン・セバスチャンで購入したこちら。

Castlillo Ygay Gran Reserva Especial 2001
Marque's de Murrieta

カスティーリョ・イガイ・グラン・レゼルヴァ・エスペシャル
マルケス・デ・ムリエタ

リオハの名門。
葡萄品種はTempranillo(テンプラリーニョ)93%、
Mazuelo(マスエロ )7%
31ヶ月間アメリカンオーク樽で熟成されています。
収穫から10年以上の歳月進化し続けたワイン。
ワクワクしながらコルクを抜きます。

その瞬間華やかな香りがパーッと広がります。
グラスに注ぐと、テンプラリーニョ独特の深い色に
少しガーネット色を帯びています。
バニラの香り、フルーツの香り、そしてエチル香、
時を刻むごとに香りと味が変化していきます。
生き生きと奥行きのある味わい、
夏の夜にじーっくり、まーったり堪能しました。
友人とともに美味しいワインがいただけて幸せ。

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ジャンル : 海外情報

ちまたで人気、量り売りワイン

先月パン屋に行くつもりが一本道を間違えて、
店の外にいた女性と目が合います。
見ると新しいワインの量り売りの店ができていて、
「良かったら、飲んでみませんか?」と声がかかります。
普段通らない道を曲がって出会ったのはきっと何かの縁。
その日は買うつもりがなかったので、味見はお断りした上で
とりあへず中を見せてもらうことにしました。

トスカーナ産の赤、白、ロゼにヴェネト産の白の微炭酸一種。
オープンしてから一週間だとか。
気さくな店主と話しているうちに
結局赤ワインを2種類味見させてもらいました。
なかなかいいワインだったので
また来るねと言って店を後にします。

今度は家にあるボトルを持ってお店へ。
別のワインを味見しながら選んでいると、
空瓶を持ったイタリア人が次々に入ってきます。
別の店でもそうですが、
中に仕切りの入った布製のバッグを持って、
6本くらいまとめて買う人が少なくありません。

不景気で小売店が次々になくなる中、
量り売りワインは唯一元気があるように映ります。
食事には必ずワインを飲む習慣が根強いフィレンツェ。
さすがに高級ワインを毎日開けられる人は限られています。
かといってスーパーの安いワインは物足りない。
そう言う人にとって量り売りワインは強い味方です。
格付けの規格に合わない良質のワインを
ワイナリーから直接買い付けているケースが多いため、
それなりに美味しいものが選ばれています。
たいがい味見をさせてくれるので、
自分好みのワインを購入できるのも嬉しい。
そして、安い!
マイボトルを持参すれば、750mlで1.35ユーロから。
家計に優しい値段です。

もちろん店でボトルを買うこともできますが、
圧倒的にボトルを持参する人が多いです。
安くて美味しいワインが飲める上に、
資源の有効利用に貢献できるので一挙両得?!




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トスカーナワイン試飲会週間

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大寒波がひとまず去り、ホッと一安心。

毎年2月は恒例のトスカーナワイン試飲会週間です。
今年はそれに先駆け前週の木曜日から2日間、
旧レオポルダ駅にてBuy Wineが開催されました。

トスカーナ州主催でバイヤー200人(約半数は海外からの招待客)
に生産者179社が参加しました。
トスカーナワイン販促のために、
同僚として英語、中国語の通訳がそれぞれ派遣されます。
日本からは4人のバイヤーさんが招待され、
そのうち2人の通訳として同行しました。

会場の写真を撮ったつもりが撮れていない・・・。
ワインの写真も取り損ねてしまいましたが、
生産者とバイヤーがじっくり試飲、商談ができるように
椅子がおかれていました。
新しい作り手さん、伝統ある生産者が入り混じり、
なんとか商売に結び付けたいという熱意が伝わります。

バイヤーさんのアポや知人の紹介などで
いいワインに幾つか出会いました。
サンジョヴェーゼ種から造るロゼワインがトレンドで、
さまざまな造り手さんから「今年初リリースです」と紹介されました。
なかなか美味なロゼが多く、
ロゼ好きとしては今後が楽しみです。




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バールが無料で開放され、試飲の合間にカフェやドリンク、
ドルチェ、スナックで一息入れます。
手前はドルチェかと思ったら、塩味!
お口直しに奥のムースをいただきます。
ミント味と隣の薄いピンクは苺味。
どこか昔懐かしい味と思ったら、アポロ!

週末は場所を移して、
ノービレ・ディ・モンテプルチャーノとヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、
月曜日はこの同じ会場でキャンティ・クラッシコと連日試飲会。
なかには今週末のブルネッロ・ディ・モンタルチーノまで
滞在するバイヤーもいるそうです。

生産者の中には、
「日本の状況はどうだい、地震や津波、原発事故の影響は?
イタリアではめっきり報道されなくなったからねえ。」
と心配して尋ねてくれる方も。
イタリアは不況の真っ只中。
このイベントを通して、一本でも二本でも多くのワインが日本に入り
トスカーナワインを片手に楽しいひとときを過ごしてもらえれば
いいなあと願っています。




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ジャンル : 海外情報

ヴァル・ディ・コルニア試飲会




La Val Cornia a Firenze
ラ・ヴァル・ディ・コルニア・ア・フィレンツェ

4月16日、フィレンツェのホテルで開催された
AIS(イタリアソムリエ協会)主催の試飲会。

ヴァル・ディ・コルニアはトスカーナ州中部の海岸周辺の地区。
16社が参加する無料の試飲会は
生産者が自らサービス、説明をしているところもありました。



DSC03040.jpg




白はヴェルメンティーノが主流。
赤はトスカーナ州特有のサンジョヴェーゼを中心に
カヴェルネ・ソーヴィニョンやメルローなど国産品種もさかんです。



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イタリアソムリエ協会フィレンツェ代表
Massimo Castellani(マッシモ・カステッラーニ)氏。
師としてはものすごく厳しいですが、
ワインをこよなく愛するマッシモ。
幸運を呼び寄せる福顔だと思いませんか?


次にこの日一番ナイスなサービスをしてくれた
ソムリエの女性を紹介したかったのですが、
写真がきれいにとれていなかったためまた次の機会に・・・
フィレンツェのレストランで働いているそうなので、
一度行ってみたいと思っています。



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1997年創業のCasadei(カサデイ)
ここにたどり着いたのは帰りがけ。
エネルギッシュで想像力豊かな赤2種類を試飲した後、
デザートワインのAleatico(アレアティコ)で締めました。

この地区のみの試飲会は珍しく、初めてのワインが多く興味深かったです。
こじまりとした規模も程良く、また機会があれば足を運びたいと思います。





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プロフィール

Kaorina

Author:Kaorina
お立ち寄りありがとうございます!

イタリア語で宝物は『テゾーロ』。
大切な人を呼ぶ時も『テゾーロ』。
宝物がいっぱいのイタリア。
フィレンツェ生活を彩る私の宝物を気ままに綴ってみたいと思います。

フィレンツェ在住。イタリアソムリエ協会公認ソムリエ。見本市や商談などビジネス通訳やコーディネイト、執筆、ワイナリー訪問の企画、個人旅行のお客様のアテンド等を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

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フィレンツェ発
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